べにはるか氏。
2000年以降に登場した芋の中で
圧倒的な人気を誇るお芋が畑に暮らしています。

「べにはるか」
親しみやすい名前。
想像を超えてくる甘さ。
冷めても美味しい。
 

 
どこから
どうみようと、
欠点が見つからない芋です。
 
わざわざ欠点を見つける必要は
ないのですけれど笑
 
でも、
その欠点を克服しながら
より良いものを作っていく、
それが品種改良というものです。
 
400年くらい前にさつまいもが
伝わって、
当時の人がこの芋を
食べたら、びっくり仰天するでしょうね。
 
本当に、さつまいもなのか!?
 
って疑うレベルだと思います。
 
ということは、
 
これから400年後に生まれている芋
って、どんな芋なのでしょうね。
 
勝手に想像すると、
 
・中身が赤色のさつまいも
・たんぱく質が大豆以上に含有されている芋
・リコピンがトマト以上に含有されている芋
・アスファルトで育つ芋
・海の中で育つ芋
・月の上で育つ芋
 
的な感じです。
 
皆さんは、これからどんな芋が
食べたいですか?
 
僕は、今ある芋の味わいを
再発見することに注力したいのですが、
 
これからの時代背景を考えると、
 
リコピン芋
プロテイン芋


僕が生きている間に登場してくれることを
願って、これからも生きて生きたいと
思います。
 
おしまい。
最後までお読みいただきありがとうございました。