市販の紫芋のペーストを買うと
出費がかさみますよね。
さらに家族や恋人からは、
｢餡子で我慢しろ｣
と罵声を浴びせられた経験が
あるかと思います。
結論をすぐ知りたい方はこちら
確かに、
餡子の方が安上がりですし、
家計に優しいことは
間違いありません。
しかし、
芋ペーストを食べずに
生活することは、
靴を履かずに
裸足で生活するようなものです。
つまり、
芋ペーストを我慢して
餡子で妥協した結果、
それがストレスとなり、
深夜のポテチに繋がる
ということです。
妥協ストレスが
深夜ポテチに
繋がるのであれば、
その根本のストレス、
芋ペースト我慢
を除いてやれば
いいだけの話です。
つまり、
家族や恋人から
｢餡子で我慢しろ｣
って言われても、
｢私は芋ペーストを食べる。
紫色のね(^_-)｣
と反論してください。
なぜ、
餡子派は、芋ペーストを
恐れているのでしょうか？
家計に優しくないから？
実はそれは建前で、
本当に
餡子派が恐れている点は
別のところにあるのです。
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↓
↓
それは、
芋ペーストでは
ポリフェノールが摂取できない。
という点です。
なぜポリフェノール摂取
できないことを恐れているかと
言うと、
美の秘訣
を失ってしまうからです。
ポリフェノールは、
美容にええかもしれん
(詳細省く)
とのことで注目されている成分です。
ある関係者の話では、
貴方の恋人が
美しいのも
カッコイイのも
餡子を食べているから
とのことです。
つまり、
餡子派が本当に恐れているのは、
小豆に含まれていて、
芋に含まれてない美容成分、
ポリフェノール
を摂取できなくなる、
ということだったのです。
お金は失ったら
取り戻せるが、
ポリフェノールも
失ったら取り戻せるのです。
そう、
紫芋ペーストならね 😉
だから、
反論する時に、
｢紫色のね(^_-)｣
を一言付け加える必要があるのです。
早速、
紫芋ペーストを作ってゆきましょう。
↓
↓
↓
1.
紫芋を買ってきます
(紫芋にも色々品種がありますが、
青果物として出回っているのは
パープルスイートロード(psl)という品種が多いです。
ペーストにしても美味しいので、
psl見つけたら即買いしてください)
2.
蒸しても煮込んでもいいと思いますが、
一口大にきって、炊飯器に入れて、
水を少し入れて、炊飯ボタンを押せば、
50分くらいでふかし芋が簡単にできます。
3.
舌触りをなめらかにしたい時は、
蒸したての芋を裏ごしします。
別にしなくてもよいです。
4.
あとは鍋に芋を入れてぐりんぐりん混ぜます。
滑らかになったら完成です。
お好みで砂糖を入れて味を調整してみてください。
本当の話なんですが、
砂糖も何も入れなくても、
パープルスイートロード甘いんです。
淡い甘さなので、美って感じです。
5.
ちなみに、色鮮やかに
紫芋ペーストを仕上げたい時は、
レモン汁を入れたら鮮やかになります。
りんごとの相性もいいので、
ぜひお試しあれ。
右鮮やかな方は、レモン汁と砂糖で味付け。酸味がきいてこれはこれでいいかもしれない。
6.
もし、
味見段階でたくさん食べてしまって、
パンに塗る芋ペーストが不足している
ようであれば
餡子をそっと端に
配置すればおっけいです。
今日もありがとうございました。
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