マガジンハウス社から発売中の『Tarzan』
というフィットネス雑誌にまなべがいます。
今回は、編集部の小豆愛が溢れ出たのか、

表紙は小豆色の仕上がりとなっております。
 
あずき ターザン
*写真はイメージです*

 
そういえば、ダイエットや筋トレに
興味を持ち始めたのは高校生の頃でした。
大学入ってからも
「本当にカラダは変わるのか?」
というテーマでレポートを書き、
「可」という素晴らしい評価を
得ることができました。
 
ざっくばらんに体型について
書きたいことをかくと、
 
「マッチョ」って言葉、
語感が氣持ち悪くないですか?
 
派生語に、
細マッチョやゴリマッチョ
という言葉もあるのですが、
それを聞いてしまうと、
僕は蕁麻疹が出てしまいます。
 
そのくらい、
僕は「マッチョ」が嫌いです。

「ぷっちょ」は好きです。 
 
とはいえ、かつては、
 
細マッチョに“憧れ”、
細マッチョになろうとしていました。
 
でも、そういう枠組みの体型を
目指すこと自体が、
自分らしくないなと氣付き、
 
今では、
 
自分にとって心地よい体型を
追求しています。
 

 
明らかに今の方が
暮らしやすいですし、
カラダの調子も良いです。
 
心地よい、というのは
周りの評価で決まるわけではありません。

自分自身がどう感じているか、
です。
 
自分が心地よいと感じるセンサー
か正常に作動していることも大切です。
 
ただ、
このセンサーが正常に作動しているのであれば
そもそも
ダイエットを始めようとか
モテるために痩せようとか
筋肉つけようとか
そういった考えも浮かんでこないのかと
思います。
 
子供から大人になるにつれ
身体的なセンサーが
正常に働かなくなるようなシステムが
働いています。
 
それは学校教育であったり、
世間体であったり、色々するわけですけれど、
 
なにはともあれ、
 
まずはセンサーを正常に作動させるために、

さつまいもを食べて、
腸内をスッキリさせて、
明日も快適に、今夜も快適に
過ごしてゆきましょう。
 
おしまい。
 

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