調理用トマトのボルゲーゼ。
ピコってなっているお尻の部分が
観る者を惹きつけます。


 
 
故、
タネをとって来年も畑で栽培することにしました。
 

 
もちろん、味もいいのですけれど。
(ただし生ではあまり美味しくないと
”私は”思う。でもお客様の中でも生の味がイケるかもと
仰る方もいるので、良しとする。)
 
 
 
写真は、
 
トマトの上に乗っているカエルさん。
 

 
それと、
 
2年くらい前に部屋に
ミニトマトを房ごと飾ったら
いい感じのインテリアになりました。

のでその時の写真。
 

 
 
そういえば、トマトは昔は観賞用であったのも

頷けますね。
(どんな形をしてたのか知らないけれど)
 
 
タネをとるのは、

一日では終わらない作業です。
 
 
完熟されたトマトから
 
タネをとりだし
 
タネの周りのプニプニ部分を
 
はがすため、
 
ジップロックのような食品袋にいれて
 
発酵させます。
 
 
それで、 
 
水洗いしてプニプニ部分を
 
取り除いて、
 
よく乾燥させて
 
 
保存します。
 
 
今年は、完熟させていると
 
鳥や小動物がかじってくるトマトの現場。
 
 
しかし、不思議なことに

 
ボルゲーゼトマトだけは
 
誰も食べません(笑)
  
 
鳥害獣に強いタイプですね。
  
  
次にタネを取るのは

 
ポンデローザ。
 
 
取り急いぎ、
 
この九月に1回タネとりしておけば
 
安心するのです。
 

 
今回は以上です。

いつもお読みいただきありがとうございます。
 
 
まなべ農園  真鍋和孝
 
三者面談トマトパスタ〜リゼルバの本氣〜
https://mana-park.com/sairekisho-tomato-17