最終便のさつまいも苗が先日届きました。
そして、本日、
畑にさつまいも苗を植えました。
雨がザーザー降っていましたが。
雨の中の作業は、
パンツが濡れてしまう為、
体温が下がり体力的にもきつくなります。
なので、集中して取り組み、
パンツが濡れる前に一刻も早く
作業を終わらせる必要があります。
パンツが濡れてしまうと
ゲームオーバーです。
なので、
集中して取り組み、
パンツが濡れる前に一刻も早く
作業を終わらせる必要があります。
と、ここまで書き進めて
我に帰りました。
なぜ、パンツが
濡れることをここまで
強調してしまったのか、
その理由が最後にわかると思います。
話を元に戻します。
こういう天候(曇り雨)は、
植え付けた直後は、
さつまいもにとって好都合です。
暑い日が続くと、
焼けてしまうからです。
この写真のようなものを
畑に植えていきます。
さつまいもを植える場所を
畝(うね)と言います。
ベッドのようなものですね。
そこに穴を開けて、
苗を挿入していきます。
↑こんな感じです。
ザーザー降っていたので
早々にゲームオーバーの
合図がやってきました。
けれど、
僕は美味しいさつまいもに
育って欲しいので、
別にパンツが濡れ、
ゲームオーバーのホイッスルが鳴っても、
構わず作業します。
パンツが濡れた時が
終わりではないのです。
ここから、芋は、
110日~120日
畑で暮らすことになります。
その間、
野生動物に食べられないように
しないといけません。
この期間は、
さつまいもが野生動物に
食べられる夢をたまに見ます。
畑に足を運んで
無事を確認すれば
一安心できるのですが。
つまり、これから
毎日、畑に行けば、
・食べられる
・食べられていない
のどちらかの現実が
待ち受けています。
120日のうち、
たった一日でも
食べられてしまう日があれば
ゲームオーバーです。
そう、
パンツが濡れることは、
ゲームオーバーなどではなく、
事が始まることを
意味するのです。
おしまい。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。