さつまいもの隣にトマトが生えて居ます。
いや、トマトの隣にさつまいもが生えているのか。
順をおって説明いたします。
去年、トマトを栽培していた場所に
2020年の今年、さつまいもを栽培する
ことにしました。
トマトは、実の中にタネがあります。
去年、地面に落ちたトマトが
零れ種となって、翌年に
草のようにトマトが生えてくる現象は
珍しいものではありません。
とはいえ、草が生えてくるより
トマトが生えてきてくれた方が
なんだか嬉しいです。
今回の件は、
トマトの側からすると
「いやいや、なんで隣に芋おるねん」
と文句を言っているかもしれません。
さつまいもの側からすると
「えっ?なんでトマト隣でおるん?」
とびっくりしているかもしれません。
何せどちらも初体験。
普段は草とともに暮らしたり、
トマトの場合は、トマトの成長を
促進するために
コンパニオンプランツ(共生植物)
が居たりします。
(例えば、ネギとトマトを混植したりします)
さつまいもは、基本、
さつまいもだけで栽培します。
私は、地生えトマトを草のように
引っこ抜くことができません。
草はどうせまた生えてくるので
どんどん抜きます。
しかし、トマトは、
一回抜いたら、一生生えてこないのではないか
と不安があるから抜けません。
なので、今回は、トマトとさつまいもが
一緒に暮らしている地域をもうける
ことにしました。
ちなみに、去年は、さつまいもの隣に
じゃがいもがいました。
じゃがいも立派にできました。
さつまいもも。
さつまいも、トマトに影響受けて、
中身が赤色になったりしないかな、
リコピンが含まれている芋になったりしないかな
と妄想しています。
進化を支えているのは
突然変異です。
中身が紅くてリコピン含まれている
さつまいもができたら、
品種登録されるまで秘密にしておくので
リコピン芋ができても
皆様には報告できかねます。
リコピン芋ができなかったら
リコピン芋ができなかったことを
報告しますが、
それは、
リコピン芋ができたことを
完全に否定するものではありません。
つまり、
カモフラージュで
「リコピン芋できなかった 」
と報告する場合もあります。
何卒よろしくお願い致します。
おしまい。
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