今回は、せっかく美味しいものを食べているのに
罪悪感を感じてしまいせっかくの食事を
楽しめない方に向けての記事(2)です。

(1)はこちら

そもそもなぜ罪悪感を感じてしまうのか?

(1)では、

罪悪感を消そうとするのではなく、

なぜ、お菓子を食べることに罪悪感を感じてしまうのか

を考えることを推奨しました。

これは、現状を観察するという行為です。
ダイエットに限らず、仕事や人間関係において
何かしらの改善をしたい場合、闇雲に手をつけるのは
効率が非常に悪いです。

現状を観察せず、やたらめったら行動する
のは、ますます泥沼に足を踏み入れていることが
ほとんどです。

こういったケースの場合、まずすべきなのは

「現状を把握する」

と言うことです。

ダイエット業界は、オススメの痩せ方や筋肉の付け方
などは教えてくれます。

けれど、それが自分にあっているのか
を確認しないと

効くかどうかも分からない薬を高いお金を
かけて飲むようなものです。

罪悪感を消す食事も流行りですが、

まず確認すべきことは、

食べ物に罪があるのではなく、

食べ物に罪があると思って食べるから
罪悪感を感じる

ということを肝に命じておいてください。

カラダに悪い食べ物
カラダに良い食べ物はありません。

あなたが
この食べ物はカラダにいいものだと
思っているからその食べ物がカラダにいいものになり。

この食べ物はカラダに悪いものだと
思っているからその食べ物がカラダに悪いものになる。

ということです。

食べることへの罪悪感はどこで埋め込まれたのか?

自分が信じている常識(ここでは信念と呼ぶことにします)
を破る行為をした時、罪悪感を感じます。

人間は基本、何かしらの信念を持ち合わせています。

自分で自発的に作り上げた人はほぼいないと
思います。

何も持ち合わせていない、という人も
いるでしょうが、それも
何も持ち合わせていないという信念
です。

人間はこの信念にしたがって行動します。

信念には、

良いことをすれば良いことが起こり
(これを食べれば痩せる)

悪ことをすれば悪いことが起こる
(これを食べれば太る)

という価値判断を含んでいることが
多いです。

価値判断がないところに罪悪感は
生じませんから

食べる際に罪悪感を感じる人は、

何かしらの価値判断を持ち合わせている

ということです。

何回もくどいようですが、

本当に大切なポイントですので

繰り返し述べる次第であります。

人間は生まれてから

周りの環境の言葉によって

信念を築き上げてゆきます。

周りの環境というのは、

大人です。

大人というのは、親や先生、メディアです。

小学生高学年にもなるとテレビや雑誌に

目を通す機会も多くなるでしょう。

私が小学生の会話の多くは、

「そういえば、昨日のテレビでは〜」

みたいなようにテレビが情報源であり、

話のネタでした。

テレビでは、食べ物に関する情報も

たくさん流れています。

・寝る前に食べたら太る
・お菓子をたくさん食べたら太る
・この油は体にわるい
・〇〇ダイエット
・有名人が実践している食事法

などなどという具合で情報を仕入れていきます。

これが正しいのか正しくないか
という科学的思考をめぐらすことをせず、
ただ漠然と受け入れています。

何回も何回も何回も
繰り返し頭の中に流し込まれた情報は、
台所の頑固な油汚れのように、
あたかも、それが
絶対的な正しさのごとく
へばりついています。

太ってはいけない
という信念を深く掘り下げると

太っている体型には価値がない
と信じているからです。

でも、体型と人間的魅力とは
一切関係ありません。

痩せていた方が
人間的魅力もupするのでしょうか?
筋肉質の人の方が
人間的魅力もupするのでしょうか?

ある側面においては、upするかもしれませんが
それだけが全てではありません。

私は昔、体型が全てだと思っていました。

太っている自分が許せなかったのです。

太っている=価値のない人間

と思い込んでいたので、

太る、体に悪い食事をしているときは、
常に、「あぁ。こんなものを食べてしまっては、
また太ってしまう。なんて意志の弱い人間だ」

というふうに、食事をしつつも
食べることのネガティブ思考が時間を
支配していました。

そういう不安と共に食事をしているので
食べ終わった時にストレスが溜まっています。

そのストレスを解消するために
また食べる、

でも、また食べてしまったことがストレスになり、
そのストレスを解消するために
また食べる、

という無限ループを繰り返してしまうのです。

私がこのループから抜け出せたのは、

「食べたいものは食べたいんや」

という素直な自分の欲求にしたがっていったから
でした。

食べたいものは食べたい、

というのは、

本当はこれは食べたらだめ

を一切排除するということです。

お菓子でもなんでも、

罪悪感を感じているときは、

(自分の信じている信念に逆らうから)
本当はこれは食べたらダメ
(逆らったらバチが当たる)

という心境です。

では、どうしたら消せるのかというと、

罪悪感を生じさせている信念を
変える

ということになります。

これしか方法はありません。

今すぐにできなくても大丈夫です。

信念から罪悪感が生じている以上、

自分がどんな信念に縛られているのか

をまず観察するのが大切である、

というのは重々申し上げている通りです。

自分の信念を俯瞰して初めて、

自分がどれだけ小さい世界観の中で

生きてきたかという絶望も感じることもあります。

しばらくナイーブな氣分になるかもしれません。

ですがそれも含め、

美味しい食事を美味しいと感じられる

時が必ずきます。

何より大切なのは、

美味しいものを美味しく食べたい

という個人の心の持ちようで

あるということも強調しておきます。

今回は以上です。

=真鍋和たか=

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