菜暦書(sairekisho)って??

まなべ農園サイトのカテゴリーにもある「菜暦書」
今回はその言葉について解説いたします。part2!


その1(クリックすれば別ウインドウで開きます)でも

冒頭ご説明し、被る部分もありますが改めて。
 
 

菜暦書は、当農園のオリジナルワードです。

広辞苑にもまだ載っていません。

なかなか一言で説明するのは難しいのですが、

ざっと概念を書くことに致します。

基本的にこのサイト自体、全てのあらゆる記事が

【美味しい野菜】のために

書かれていることです。

故に、

野菜を美味しく食べるために

菜暦書が必要なのです。
 
 
この言葉は

野菜履歴書

を組み合わせたものです。
 
 
目的は二つありまして、
 
 
①“美味しさ”を追求するため

②できる限りの“安心”のため
 
 
その二つです。

今回は、

②のできる限りの“安心”のため

にフォーカスしてご説明いたします。

 
 
 
 
 
当たり前すぎて、見過ごされがちですが、

美味しいとは

安心という感情が共にあります。

これを食べて死ぬか死なないか

という状態で味わいを楽しむのは不可能でしょう。
 
 
これを食べては死なない(≒安心)
 
 
の上で美味しいを感じるのです。

ですから、

美味しい野菜には

安心という前提条件が自然と発生しています
 
 

ここで、大切なことを申し上げます。

もし、この文章を読んでいる方が

何かしらの食品に対して不安を抱いていて
 
 
『まなべさん、〇〇という不安があるのですが

 この不安を取り除いてくれませんか?』
 
 
と尋ねられても

私はこう答えるだけです。
 
 
『300%無理です』
 
 
と。
 
 
あなたが抱いている不安は
 
あなたが解消するしか方法はありません。

私もそうです。

不安を感じたらそれを解消するのは

いつも自分です。
 
 

もう一度申し上げますが

例外なく、

300%

あなた自身で安心・不安の判断をしています。

不安をどのように解消していくか?

食品に対して、何かしらの不安を持っている方も

いることでしょう。

食品添加物、遺伝子組み換え、農薬、、、

などなど、

安全な基準を満たして流通しているのにも

関わらず、なぜ不安を感じるのでしょうか。

有機野菜を見ても安心できる人とできない人もいます。

(ちなみに当農園の野菜は
“有機野菜”ではありません。
詳しくはこちら(まなべ農園の野菜は“有機野菜”なの??)のブログ記事が参考になります。
合わせてお読みいただければより理解が深ります)
 

安心状態に至る道のりは次のように表現できます。

なお、左側、自分の知りたい情報量を消費者とし

   右側、提供されている情報量を生産者(提供者)

とします。

①自分の知りたい情報量(消費者)提供されている情報量(生産者、提供者)

→特に意識することはないが安心感を感じている状態。
自分が知りたいこと情報は少ないが、提供されている情報量は
多い状態。私の場合、車を買う時、鉄の原材料がどこからやってきたのか
製造された工場かどこなのかは別に知らなくていい。ワイパーのクオリティー
がどんなものなのかなど。ただ、知ろうとすればある程度は教えてくれる状態。
 
 
②自分の知りたい情報量提供されている情報量
安心状態なう。
有機野菜を見てもわからない情報があった。
(どんな指定の農薬を使っているのか?肥料は何か?)
けれども、
それを知りたいと思った時、生産者から情報提供を受け、

なるほどと納得した状態。
 
 
③自分の知りたい情報量提供されている情報量
→不安
有機野菜の認証だけではわからない情報(〇〇という肥料は使われているのか?)
があったので提供者に聞いた。しかし、知らないと言われた。

上記より、

②自分の知りたいことと
それが十分に提供された時(マッチング状態)、
 安心が生まれていることがわかった。
 
 
ここで消費者も提供者も共に

変数であることに注意されたい。

変数ということは、人間変化するということだ。

何かがきっかけで、(例えば、食品偽装ニュースが流れる)

消費者の状態が
 
 
A.①から②に変わるかもしれないし

B.②から③に変わるかもしれない。
 
 
ここで、提供者側の状態が②のママであれば

Aの事態には対応できる。
 
 
しかし、Bの事態には対応できず、
 
 
消費者は提供者に対して不安を抱くであろう。

このように、

消費者の知りたい情報は

常に変化する。
 
 
私も提供者の一人としてできるのは

右辺を変化させることだけだ。

予期できないのは左辺である。

つまり、

私の管理下にあるのは右辺であり、

管理下にない左辺は、どうしようもない。

これが冒頭で述べた、
 
 
『無理です』
 
 
の真意である。
 
 
ただ、

提供者側が持っている情報量が多いほど

消費者の変化にも対応しやすいことは確かだ。
 
 
だから私は、

菜暦書に限らず、このサイトを通じて

自分がどんな人間かを公開している次第だ。
 
 
菜暦書は、

特定の野菜に対してカテゴライズされている。

さつまいもについての情報が知りたいとなれば

さつまいものカテゴリーにアクセスすれば良い。

ピンポイントで知りたい情報に当たることができる。

素晴らしいシステム、

それが

菜暦書である。
 
 
 
長々と書いてきましたが、

(文体変わりました)

最終的に提供者が

どんな人が知りたいのではありませんか?

私もそうです。

私は人間好きなので、

その人が何が好きなのか、

たい焼きと雪見だいふくなら

どっちをデザートに選ぶのか

そいったことを考えています。
  
 

私という人間をお伝えするのに

文字で伝えるのか

写真で伝えるのか

動画で伝えるのか

いろいろな方法がありますが、

確実に受け取る情報量が多いのは

動画です。
 
 
これはみなさん

なんとなく感じるところでしょう。

くどいようですが、

じゃがいもを植えました。

を説明するのに

ここはこういう畑で
鳥の鳴き声が聞こえて耕して植えました!

では

さっぱりわからないはずです。
 
 
動画でポンの方が正確に

伝わりますよね。
 
 
しかし、結局のところ

それをみて安心するかどうかは

みている人、次第ということです。

私は判断材料を用意します。

判断料理するのはいつもあなたです。

自炊と同じです。

で、さらに大切なのが、

いくら動画で公開しても

私の主観からは逃れられないということです。

私が写したいもの

お届けしたいもの

を動画に届けられます。
 
 
情報量は文字よりも多いですが

バイアスを低減することには繋がりません。
 
 
それも含め、判断してください。

で最終的に信じるのは、
 
 
あなたの舌で感じた味です。

 

周りがどう言おうが
 
 
肩書きがなんであろうが
 
 
うまいものはうまい
 
 
それでいいんです。
 
 
まずいものはまずい
 
 
それでいいんです。

お客さんが来る時だけ

いい顔するつもりもありあません。

普通の仕事のなかの畑です。

本当に

それをお見せすることしか私にはできないのです。

ですから、

タネを蒔いたよ〜
こんな様子ですよ〜

をお届けしています。

もちろん全てを公開するのは無理ですから

一番は畑に足を運んでください。

ということです。
 
 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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