お腹が芋でぱんぱんに膨れ上がっております。
とても幸せな日々です。
今日は、
昨日収穫したばかりの安納芋、
先日収穫したクイックスイート、
の2種類を焼き芋にして食べました。
私はフライパンで焼き芋に仕上げます。
最近は、アルミホイルを被せることで
うまく焼けていると思います。
フライパン石焼き芋。
こんな感じで焼き上がります
イメージ写真。
まずは、安納芋から食べました。
↑やや濃い黄色が食欲をそそります。
僕の中で安納芋は、
しっとり水分たっぷりの
甘さすごい、かぼちゃの風味、
というイメージだったのですが、
掘り立てのものは、
ホクホクして、甘さも
柔らかく、本当に食べやすく、
好きって、なります。
突然の告白失礼いたしました。
芋は、収穫してからも
生きています。
どの野菜もそうですが笑
ですから、
掘り立てを食べるのと
10日間食べるのとでは、
食感や甘みも違ってきます。
同じ種類でも
時間差を利用した食べ比べも
楽しいです♫
さて続いては、
クイックスイートです。
このお芋の特徴はズバリ!!
電子レンジで調理しても
甘さが引き出される点にあります。
詳しいメカニズムはここでは省きますが、
基本、
お芋の甘さを最大限引き出すには、
じっくりとじわじわ長い時間
調理する必要があります。
電子レンジでチンした場合は、
早く調理はできますが、
甘さがいまいちです。
ですが、それはそれで美味しいの
ですけれどね。
レンチンしても甘くて美味しい
お芋が食べたいよー!
助けて、ドラ◯もん!
と出てきたのが
クイックスイート、という芋です。
迅速調理に対応している芋で、
交配親に、ベニアズマが使われています。
クイックスイートの名に恥じず、
電子レンジでチンしても、
十分に甘いです。
とはいえ、私の家には
電子レンジがないので、
確かめようがないのですが 😳
関係資料(作物研究所研究報告)に目を通すと、
レンチンでも十分に甘さが引き出され
うまい!
とあります。
石焼き芋にして食べたら、
もうそれはそれは、
すごく甘かったです。
掘って一週間くらいしか立っていないのに、
ここまで甘さが出れば十分すぎます。
食感もねっとりしてて、
甘さの守備範囲も広いように思えました。
今回食べた安納芋と比べたら
僕は安納芋が好みです。
クイックスイートが好みな人も
きっといらっしゃると思います。
そんな時は、
芋の注文時に
「クイックスイート」をご指名くださいませ。
今回は以上です。
お芋ちゃんありがとう〜!
ごちそうさまでした。
おしまい。
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