咳をしても一人。
ポップしても一人。
私は現在、一人暮らし。

農業やる前に、役所に行けば

必ず聞かれる質問は、、、

「結婚しているのか?」

だ。

自分がやりたいことと

結婚になんの関係があるのか謎だ。

あちらの言い分としては、

農作業も一人でやるより

二人でやったほうが効率が良い

とのこと。

まぁ、家族ですから、人件費を考えない

無償の労働力という考えですわな。

その是非はさておき、

奥さんにはやりたいことをやってもらいましょう。

それが畑にいることであれば

畑で一緒に仕事をすればいいし、

野球がやりたいのであれば

野球をすればいいのです。

俳句erの尾崎放哉さんがその昔、

「咳をしても一人」

と呟いたそうな。

私は今、

「ポップしてもひとり」

と呟く。

ポップコーンのタネを

フライパンで炒めて

ポップにして食べた。

ポップコーンは映画鑑賞に欠かせない

アイテムの一つである。

映画館のポップコーンは

ポップした状態である。

通常はとうもろこしみたいな状態↓↓

この状態から粒を一つづつとり

フライパンで炒めると

ポップになる。

で、

味付けを自分好みにカスタマイズ

していくのです。

この過程が自炊の素晴らしいところで

自炊万歳となるわけです。

ただ、注意しなければならないのは、

ポップコーンの味付けを

カレー粉をふりかけて

カレー味にしようとしようもんなら

寂しさが込み上げてきます。

カレー粉をフライパンで

炒めているポップコーンくんに

ふりかけます。

カレー粉もスパイスですので

炒まることにより

香りが増幅され

部屋一面に漂います。

これはこれでいい香りなのですが

この香りがまた

寂しさを助長する役目となるわけです。

夏祭りの匂いって

いえばいいでしょうか。

とうもろこしや

いか焼き

たこ焼き

とかの焼いている香ばしい匂い

を想像してください。

そして、

お祭りの中でいる

賑やかさも。

ポップコーンにカレー粉で

味をつけることは、

部屋中をお祭り騒ぎにさせるのです。

ポップコーンというだけあって、

ポップな氣分になるわけです。

と同時に、

夏祭りの最後の日。

思いを伝えたい人に

伝えられなかった

思い出も。共に。

そして、現在、

部屋には一人でいることに

ふと我に帰るのです。

お祭りは

自分の思い出の中。

現実は、ひとり部屋の中。

このなんともいえない

寂しさが

ポップしても一人。

と呟くことになったのです。

いくら、部屋中に香ばしい匂いを

漂わせても

結局はひとりじゃないか。

僕はやっぱり寂しがりやだと思う。

だからこうして文字にして。

ポップしてもひとり。

を誰かと共感してくて。

おやすみなさい。

あと、忘れないように、

出稼ぎ東京期間中に

印度カレー子さんの

レトルトカレーをお土産にした。


これは銀座で食べたさくら肉(馬)カレー。

馬のような爽快感を思わせる酸味が良かった。
この季節にちょうど欲したい味。
重くなくて胃にちょうどいい。

お土産に買ったのはポークカレー。

スパイスを炒めて、

ついでに自分の農園の野菜もいれて。

超うまかった。

自炊って本当に素晴らしと思う。

個人的に紫の氣分だったから、

お米は紫芋の皮と一緒にたいて

紫色に。

カレーにも野菜を。

もしかしたら、

野菜は別で蒸して、

後から添えるのがいいもしれない。

一緒に煮ると

スパイスに誘拐されてしまう。

またはご飯にさつまいもをいれて炊こう。

さつまいものオアシス的な甘みが

僕には必要だ。

でも本当に、美味しい。

カレーって胃もたれするのが正直なところだ。

けれど、それは市販のルーの話。

スパイスという薬味を体に取り入れているようで

本当に元氣がでる。

また買いに行こうと思う。