始まりました、まなべ農園あんこ部が
お届けする知的欲求シリーズ。
 
この投稿は、読者の中に隠れている
知的欲を刺激し、それを刺激するだけでなく、
 

それを満たすまでを目的としている。
 
今回取り上げるのは、
 
 
マズロー欲求5段階説に
組み込まれなかった伝説の欲求、
 
【あんこ欲】
 
についてである。
 
 

 
 
誰しもが産まれながらにして
持っている欲求とされる。
 
しかし、
 
【あんこ欲】は一部の人間のみに
見られる現象であり、
再現性がないという理由
科学的支持は得られなかった。
 
しかし、
 
科学的ではない
からと言ってその存在がなくなる
訳ではない
 
マイノリティーすぎて
存在を忘れられているにすぎない。
 
しかし、
 
餡子欲を持っていることを
声に出して言うのは憚られる時もある。
 
 
しかし、
しかし、が4回も続くと少しうざがられよう。
 
  
とはいえ、先人たちの功績により、
【あんこ欲】の存在を認め
それを満たすことは人類として
当たり前の行為であるとの認識が広まってきた。
  
 
ここでは、
 
【あんこ欲】があるのやら
ないのやらを議論するのではなく、
 
 
☆あんこ欲はある☆
 
 
と信じることを前提に話を
進めていきたい。
 
 
暗黙の餡子欲が生命に備わっている
ことを認め、その解明ではなく、
その自由な発揮を目的とし、
年越しを迎えようではないか
 
 
=急な餡子欲への対応の仕方=
 
 
例えば急な来客があった際、
 
まなべまなべ

急いであんこを炊かなきゃ

 
と言っても、
余裕見て最低1時間は絶対に必要である。
 
また、
 
She

今から家行ってもいい?

 
急に恋人が家に遊びに
来ることになった場面を想定してほしい。
 
その際問題になるのは、
部屋が散らかっている
ことではなく
 
 
小豆のストックがない
 
 
ことである。
 
恋人もまた「あんこ欲」
をいつ発揮するのかわからない。
周到な準備をしておくことが
異性へのアピールポイントとなる。
 
口説き文句を勉強するより
オススメのデートスポットを探求するより
 
 
今、すべきなのは
小豆を家に保管しておくことである。
 

 
 
小豆が家にあれば、
エスカレーターでの振る舞いや
道路沿いを歩く際の振る舞いと同等の、
 
 
いや、それ以上の魅力ポイントを
稼ぐことができるであろう。
 
 
しかし、問題は”時間”だ。
 
 
急に、家にくることになったとして
1時間もあれば相方が到着してしまう。
 
その時、
あんこを一から炊くのは賢明ではない。
 
 
散らかった部屋を片つける時間も含めると、
あんこなど炊いている余裕などないからだ。
(部屋が散らかっていないという場合も考えられるが今回は都合の悪いこととして
考えないことにしよう。このように話を進める上で都合の悪い部分を前提条件に
入れてそこについては考えない姿勢はある分野に置いては常套手段である
 
 
自分で炊いた方が好みの味に仕上がることは
確かである。
 

 
 
 
しかし、何としても
1時間後の到着までに相方のあんこ欲を
満たす準備をしておく必要がある。
 
こう言ったケースの場合
どのように振る舞うのがいいのか。
  
 
 
【あなたが食べるべきあんこはこれだ!!】
 
となればもう、
既製品に頼るしかない。
 
既製品を使うのは何も悪くない。
ファーストフード感が出るからと言って
心配することもない。
 
そもそもこの世にファーストフードもスローフード
も存在しないからである。
(参考記事:あぁ… このコンビニのあんぱん超美味しいやんと思って、
三ヶ月ぶりくらいに改めてあんぱん食べたら…
 
 
大変恥ずかしい話ではあるが
筆者の失敗談を話そう。
 
 
ビーフシチューを一丁前に
一から作って彼女と一緒に食べようと
した時の話だ。
 
ビーフシチュー缶は使ってはならない
氣がして、丁寧に玉ねぎから炒め始め
一丁前に仕上げようとした。
 
 
けれど、
時間がかかりすぎた上、
ビーフシチューは完成することなく、
ヘンテコなスープができてしまった。
 
時間はかかる、まずい、腹ペコ状態長時間待機
 
の三拍子を揃えてしまったため、
 
その後の顛末は想像に難くない。
 
 
苦いことを思い出した後は、
甘い餡子でも食べてリフレッシュしよう。
 
  
ここで学んだのは、
 
まなべまなべ

ビーフシチュー缶を使うべきであった


 
ということだ。
 
きっとあの時、ビーフシチュー缶を
使用していれば後日フラれることは
なかったであろうから。
  
 
これは、餡子についても
当てはめることができる。
 
餡子を一から作る
=ビーフシチューを一から作る
↓ 
時間がかかる
(忙しく作る時の餡子は
あまり美味しくない。なぜなら
心を亡くしているからである)

恋人の到着
(餡子欲を満たしたい)

まだ完成しない

やっと完成

餡子欲が満たせない状態での
長時間待機

不機嫌

やっと食べられると思ったらまずい

もう帰るね

そういって君が玄関のドアを閉める

フラれる
 
 
このような失敗談を普遍性のある話として
示すことで読者が同じ過ちを繰り返す
必要はなくなる
  
こうして人類は
知的に進化してゆくのである
 
 
ここで学ぶべき教訓は、
 
餡子欲を迅速に満たすこと
の大切さ
 
である。
 
求めるものを求める精度で
提供できればお互いのミスマッチが
なくなるであろう。
(そもそも恋人が本当に餡子欲を満たしにきているのか、
については議論の余地がある。しかしここでも
都合の悪い部分は前提にいれてしまう伝家の宝刀を
使用することにより本当に見るべき問題をごまかしていると言えよう。
本当に見るべき問題というのは読者ならもう知っているはずだ。
しかし、ここでも読者が何を知っているのかについての
記述がない。このように隠蔽に隠蔽を重ねてゆくのも
また人間の面白いところである。)
 

確かに自分で炊いた餡子の好みと
100%一致する餡子は売られてはいないだろう。
しかし、
好みの味には少し遠いが
ある程度の範囲であればOKとしようではないか。
 
 
それは、野球で言えば
レフト前に打球を打っても
センター前に打球を打っても
ヒットになることには変わりはない
ことと同義である。
 
レフト前ヒットを狙ってバットを振って
センター前に打球を打ち返したとしても
アウトになるわけではない。
 
世界のスポーツのルールを取り入れ、
幅広い心で餡子欲を受け入れようではないか。
 
 
要は、
どこまでが良くて
どこまでがアウトのか餡子守備範囲を決めることだ。
 
  • 自分の好みの甘さ
  • 自分の好みの風味(香り)
  • 自分の好みの見た目
  • 自分の好みの食感(口どけ)
  • 自分の好みの価格


 
それぞれ自分の中で基準を決めておき、
その範囲内の既製品餡子を買っておけば
急な来客にも余裕を持って対応できる。
 
もちろん、その間に部屋の掃除もできる
 
ただ、問題なのは、
 
既製品のあんこは無限に種類がある。
 
ということだ。
 
こういった状況の中
ベストな既製餡子をチョイスするのは
なかなか難しい。
 
全ての餡子を購入して
全てを食べ比べることなど到底できないからだ。 
 
私も全ての既製品餡子を食べているわけではないが
自分の中でこれが好きかも!という
既製品の餡子はいくつか存在する。
 
売られている既製品餡子は、
 
住んでいる地域によって
ラインナップが違ったりする
 
だから、今回、手軽に満たせる
既製品餡子を選ぶ上で次のよな
条件を設定した。
 
 
イ)住んでいる地域の制限を受けない
(場所の自由性、購入のし易さ)

ロ)予算、500円以内
(金欠の時でも安心価格)
 
  
これら2点を含む必要がある。
 
これ安いけれど、この場所にしか売っていないのは
イ)を満たさないので不可。

どこにでも売っているが
600円で販売されているもの
ロ)を満たさないので不可。
 
といった具合だ。
 
つまり、餡子欲関数をf(x)=

  • 自分の好みの甘さ
  • 自分の好みの風味(香り)
  • 自分の好みの見た目
  • 自分の好みの食感(口どけ)
  • 自分の好みの価格

(イ)(ロ)を加え、
 
解を探す必要がある。

そんなに都合の良い餡子など
存在するのであろうか??

  
 
 
【あなたが食べるべき餡子はこれだ!】
残念ながら今回は、
具体的な商品名を言うのは避けたい。 

なぜなら、いつものように疑問に思ったことを
製造会社お客様センターに問い合わせした。
 
ただ、

弊社からのお返事のメールは、
お客様個人宛てにお送りするものです。
一部または全部を転載、二次利用することはご遠慮ください。

と注意されている。
 
なので、読者には商品名を明かさず、
 
A小豆缶

 
として、
この話を続けていければと思う。
 
 
 
A小豆缶は、今から6、7年くらい前に
食べ始めた。
 
近所のスーパーに置いていたからである。
 
しかも200円くらいで買えた記憶
(缶verとパウチverとがある。
私が昔買ったのは、パウチ。今回は缶)
がある。
 
だから、
手軽に餡子欲を満たせる商品である、
(全国区に展開しているので
読者がどこに住んでいようと身近な
スーパーで見つけることは難くない)
 
とは思っていた。
 
でも当時は、具体的にどの部分が筆者の
餡子欲を刺激してくるのか
いまいちわからなかった。
 
けれども、この歳になって
餡子に求める優先順位というのを
改めて考えると、
 
一番は、
 
餡子の風味である。
それは口の中にいれた時に、
小豆がふわっと香る、そのような感覚である。
甘さだけの餡子はあまり好きではない。
 
口どけの良さという点においては
私はこしあんに任せることにしている
 
だから、

どちらかというと甘さ控えめ、
甘さは控えてなくても
風味が感じられればOK
 
という指標を自分の中に作った。
 
と思って改めて、
昔購入していたA小豆缶
を最近になってまた食べてみた。
 

まなべまなべ

やっぱり美味しい!!!


 
この手軽さでこの味が味わえるのなら
君がドアを閉める前に
餡子トーストやぜんざいを作れるではないか!
 

 
ということで、

A小豆缶をオススメする。
 
値段も300円以内で購入可能
 
氣にいった餡子があると製造会社のHP
へ足を運び、経営理念や
餡子への想いを確認する。
 
そこで疑問に感じたことを
お客様センターに問い合わせるという
流れをとることで
自分自身の餡子欲がさらに刺激される
という素晴らしいシステムが構築されるのだ
 
私が実際に送ったメールをここに記載する。
 
 
(商品名〇〇)を美味しく頂いております。
> 今回は、小豆の産地についてお尋ねしたくご連絡致しました。
> 御社のホームページでは、「(〇〇会社名)では北海道産あずきをはじめ、
厳選された良質のあずきを使用しています。
> と説明がありました。
>
> 1):今回私が頂いたゆであずき(商品名)は、北海道産あずきと、
          他産地(国内、外国)のものが入っている
         可能性があるということでしょうか??


> 2)もし海外や他の産地のものが入っているとすれば
具体的にどの産地のあずきになりますでしょうか?
>
> 3)「厳選された良質のあずき」とありますが、
そこで重視しているのは品種
(エリモショウズ、きたろまん、きたのおとめ、など)でしょうか?


>
> 私の好みにすごくマッチする味ですので
> 質問させて頂きました。
>
> お時間ございます際にお返事頂ければ幸いです。 

以上が質問文である。
 
すでに品質管理部の方から
丁寧なお返事をいただいている。
 
このメール内容も読者に伝えたいのであるが、
先ほども申し上げた通り、
 
弊社からのお返事のメールは、
お客様個人宛てにお送りするものです。
一部または全部を転載、二次利用することはご遠慮ください。
 
と注意書きにあったので
今回の投稿では、掲載を控えたい。
 
こうして、冒頭で示した
 
餡子欲を刺激し
満たすまでを目的としておきながら
 
煮え切らない思いを読者に
生じさせてしまったかもしれない。
 
ということで今回はこれにて失敬する。
 
餡子欲

 

追記
ここからさらに生じた疑問があるのだが
忘備録として
「国内のは同じ単一品種?それとも複合?」
とメモしておく 

まなべ農園 真鍋和孝
 

 

小豆食べ比べパーティーに行ってきました!〜ダイジェスト版〜

 

ブログの更新通知はまなべ農園公式ラインより
配信しております。ぜひご登録ください。

友だち追加