お昼ご飯にパスタを作った。
 
我ながらオシャンティーやと思う。

 
自分にもこんなオシャンティーな一面があるかと
 
思うと素晴らしいと思ってテンションが上がった。 
 
名前は、
 
  
“空芯菜のパスタ
 〜ポンデローザトマト100年の時を超えて〜”
 
ということにした。
 
 
お氣にりは、
 
『100年の時を超えて』
 
の部分。
 
 
野口種苗研究所によれば
 ポンデローザトマトは1891年に日本に導入された。
 
 
100年以上も前に日本にやってきたとのこと。
 
ちょうど100年後に私は生まれた。
 
ということは、ポンデローザ氏は
128歳。
 
・・・・・・・
・・・・・・・

・・・・・・・
 
トマトは、
南米原産です。
 
トマトに限らず、
 
今、私たちが食べているほとんどの野菜が
 
海外からやってきました
 
品種改良するときもそうです。
 
 
例えばお米。
 
 
皆さんもご存じ、

コシヒカリは、
 
病氣に対する弱さを克服するために
 
育成され続けていますが、
 
その病氣に抵抗性のある遺伝資源は
 
フィリピンやアメリカ、中国、インド
 
といったお米からゲットしてきています
 
ゲットという言い方が正しいかは謎です。
上記コシヒカリの話は、「西川芳昭著 種子が消えればあなたも消える(2017) コモンズより引用しました。
ゲットとは一言も書かれていませんw )
 
 
このように、
 
作物というのは、 

 
ずっと前(何千年)から地球上を
 
移動して(足が生えているわけではないので
人間とともに)
 
 
世界各地を旅しているわけです
 
 
トマトに話を戻すと、
 
南米原産で、
 
ヨーロッパに渡来した時は観賞用として
 
居たわけです。
 
 
19世紀くらいにやっと食用としての利用が
 
一般的になりました。
 
その頃日本に入ってきたわけですね。
  
 
で、
 
 
レストランとか
農家レストランとか
ベジタブルカフェとか
  
美味しい野菜を色々食べられる場所が
 
あっていいと思うのですけれど、
  
 
表面的なものを食べている氣がして
 
なんかしっくりこなかったのです
 
 
この場所で育った美味しい野菜
農家さんが育てた美味しい野菜
特別な栽培方法の野菜
 

 
素晴らしいコックさんの
 
合わせ技はもちろん素晴らしいのです。
  
 
最近は、
 
野菜の機能性について注目が集まり、 
 
この野菜は◯◯が豊富で血圧を下げる
 
とか、
 
花粉症を軽減するお米だよ
 
 
とか、
 
色々あるのですけれど、
 
 
そういうは、
 
根無し草に等しいと思うのです。
 
 
枝葉のことばかりで、 
 
 
作物側からの視点がないというか。
 
 
中尾佐助著「栽培植物と農耕の起源(1966)」
 
に本当に大切なことが書かれてあって、 
 
 
文化ってどこから始まっているか
という話があるんです。
 
 
文化=culture(カルチャー)
 
 
ですけれど、
 
cultureの語源は
 
 
cultivate(耕す)
 
からきているのです。
 
もちろん世界を見渡せば
 
耕すことすらしない畑もありますから
 
一概には言えたものじゃないのですが、 
 
 
少なくとも
 

cultivate(耕す)→culture(文化)
 
 
の流れは押さえておかねばならぬポイントです。
 
 
食べるって行為は
 
マジですごいと思うのです(雑)
 
 
でですね、 
 
 
で、食べるときに
 
 
作物(野菜)が置き去りにされている
 
感じないですか?
 
 
人間が上にあって
野菜が下で
 
上にいる俺らが下の野菜を
 
コントロールして
 
美味しくしてやろう
 
とかそんなノリ。
 
 
別に上下関係を意識して居なくても 

なんかそんなノリ
 
 
私の中では、
 
作物と人間はよきパートナーの関係で
 
認識して居ます。
 
対等関係というか。
 
 

作物は言葉を喋りませんから
 
何を考えているのかわかりません。
 
 
でも、私が野菜だとしたら、
 
 
何千年の時の流れの中で
 
 
『人間って阿呆やん』
 
みたいな時あったと思うのです。 
 
 
戦争したり。
 
 
そうなれば、
 
 
いじけて2~3年くらい芽を出さずに
 
人間が餓死するのを待って

 
生き残った何かしらの生物と新たな
 
関係を結ぶ会議が開かれて居たはずです。
 
 
でも、実際そんなことにはならず、
  
今でも、
 
作物は人間とすてきな仲です。
 
 
何千年と歳月を経て、仲良くなる過程
 
を知ることはとてもすてきだと思うのです。
 
 
もし、私がレストランを開くのなら、

 
作物側からのストーリーを描いた
 
レストランを開きます。

 
人間界って面接するじゃないですか? 
 
その時、
 
 
履歴書きますよね。
 
 
「君はどんな人間か」
 
を問うチェックシート。
 

  
人間が人間を見る時は
 
履歴書を書かせるのに
 
人間が野菜を見る時は
   
 
栄養価がどれだけあるかとか
美味しい料理法は?
 
そんな事しか氣にしないのです
 
 
野菜が喋らないこともいいことに。

 
そうそう、
 
野菜の履歴書を書きたい
 
と思って
 
「菜暦書(さいれきしょ)」
 
ということで思い出を積み重ねようと

したところでした。

今、菜暦書にはたくさんの記事が積み重なって居ます。
 
これから25年経てば、
 
もっとすごいことになるでしょう。
 

 
話がまとまらないので
 
とてもわかりやすい話で終わります

 
デートする時のことを考えてみてください。
 
 
好きな人とデートする時です。
 
あなたは、好きな人の 
好きな映画も
好きな食べ物も
誕生日も知っています。
 
でも、好きな人が

毎日、何を思って
何を想っているのか
 

結局大事なとこは
 
何も知らない。

ってなんか
 
寂しくないですか?
 
ってことです。
 

ってことをお昼ご飯を食べた後に

思いましたので忘れないように
 
書きました。
 
25年後にこの投稿を見返します。
 
 
今回は以上です。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。
 
 
=まなべ農園 真鍋和孝=
 

菜暦書〜農園の仲間たち〜
 
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