自家採種率とは・・・
『当農園で栽培している野菜の種類(20作物50種類2019.7月現在)
の内、自家採種している種類の割合のこと』

です。

私の理想の農家像として、


自分の野菜のことは自分の口で語るという
至極当たり前の基準があります。

その一つが、ただただ事実のみを公開するということです。
この情報をみて安心して欲しいとか
不安を解消して欲しいとか思っていません。

安心も不安も一人一人の心の中の問題だからです。

一番は、

消費者の知りたい情報=栽培者の提供情報

の状態です。

不安というのは、

消費者の知りたい情報>栽培者の提供情報

の状態です。

私は栽培者であるとともに
自分の農園の野菜の消費者であります。

故、
自分の氣になることは自分でちゃんと調べて
公開しないといけない性なのです。

情報供給量不足からくる不安は
たとえ、有機野菜認証を獲得したとしても
解消されません。

理由は簡単です。

「有機野菜」という看板だけでは、

自分の知りたい「自家採種率」など
800%
知ることができないからです。

日本の農業従事者175万4千人のうち、
(農水省より)

自家採種率を公開している者が
一体どれだけいるでしょうか?

別に公開する必要もないので
「どれだけいるでしょうか?」
と聞かれても
「・・・」

だと思います。

別に公開しなくても
誰からも怒られる訳でもないです。

しかし、私は、

これからの時代、

消費者がマジで本氣で応援したい
この人から野菜を買いたい
という農家を見つけて置かないと

日本の農業という以前に、

美味しい野菜

美味しい食

というのが消えてゆきます。

クソ真面目に畑を耕していても
消費者から見向きもされず
農業をやめていく
新規就農者(私も含む)
もいることも事実です。

食の原点は、農家にありです。

野菜を栽培する人がいなくなれば
終わりです。

いくら、美味しい野菜が食べたい
と思っていても

栽培する人がいなければ
終わりです。
 

ですから、

本当にあなたが大切にしたい食

というのを今一度見つめ直し、

この人だ!
という農家さんと今のうちに
繋がっておくことは
とても大切なことです。

ところで皆さんは”食”の
100年後の未来が想像できますか?

100年前はどうでしたか?

『タネをとる』

という地球にすむ者として当たり前の
営み。

100年後、
一体何人の人がやっているでしょう。

私は、

正直、みたくない未来像があります。

でも、

この未来がいい

という世界もみえています。

自分でできることは精一杯やるのです。

 
もう一度言います。
 

 
「あなたが本当に食べたい食事は
どのようなものですか?」
 
 

これを一人一人が問い直すことなしに
将来の美味しい食卓は存在し得ません。

そのためにもまず農家一人一人が
自分の仕事に対する意義を
示す必要もあるのです。

まなべ農園の自家採種率

20作物50種類(出荷しない野菜のものも含む)のうち、
22種類を自家採種

故、その割合

☆☆☆☆☆☆☆

22/50=44%(July 2019)

☆☆☆☆☆☆☆

で、私は100%を目指しているのではありません。

私は、美味しい野菜を栽培したいのです。

それが、

他所から買ってきたタネであれ
自家採種であれ、
美味しさが全てです。

一番、残念なのは、

「美味しいタネだけれど
誰からも見向きもされず消えていくタネ」

が存在することです。

今日はこんな感じです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

人参のタネ

=関連記事=

・まなべ農園でタネ採りをする理由
https://mana-park.com/why-seeds

・種子が消えれば あなたも消える
https://mana-park.com/facebook2019-2-11

・印鑰さんと岡本さんのタネの話を聞いて 
取り急ぎ思っていること
https://mana-park.com/facebook2018-12-8

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