久々にNHK第一ラジオを聴きながら運転していると
スイスの食品ロス(多分、本来食べられるけれど捨てられ食べ物のことだと思う)
の現地リポートが流れてきた。
具体的な数字は忘れたけれど、結構、食品捨てられているんだぁと感じた。
 
スイスってすごく整っているイメージで食品ロスなんてなさそう(笑)
というまなべフィルターはあっけなく破壊された。
家に帰って改めて調べて見ると、

スイスにおいて毎年捨てられる食品は、
270万トン(2017年)
より
ちなみに、日本は、
646万トン(2015年)
スイスの人口は、857万人。
日本の人口は、1億2千万人。
  
どこの国でも食品は捨てられているんだな
と安心した(笑)
スイスってちゃんとやってそうだけれど
日本と変わらんじゃんという安心感(笑)
赤信号、みんなで渡れば怖くない
的なノリかもしれない。
でも、安心した(スイスでも食糧廃棄が問題となっているのね)のは、一時的な快楽みたいなもん。
遠く離れた国のことを心配するより
日本のことをまずは心配しようと考え直した。
 
食品ロスはない方がいい。
環境負荷の目線から見ると、
例えば、コンビニのパンが作られるのに
はたくさんのエネルギー(CO2)を要する。
畑→食卓
という流れから見ると、食卓に近くなるほど
たくさんのエネルギーを使っている。
梱包とか移動とかたくさんするから。
限りある資源を使って
生み出されたものを捨てるのは本当に無駄やと
思う。
けれど、
ゴミがあることで儲かっている業者
もあるのではないかとも思う。
ちなみに、ゴミ処理事業経費は年間2兆円。

身近にできることといえば、
賞味期限少々すぎてても食べるとか
かな。
もやしとか3週間くらい冷蔵庫に放置すると
ゾンビみたいになるから
さすがにそれは食べられない。
けれど、そのほかのものやったら
大体はいける。
 
というか、これはいけるか否か
を嗅ぎ分ける動物本能的能力を一人一人が
鍛えていけばいいと思う。
 
確か、今日のラジオでは、
賞味期限の他に、
「賞味期限過ぎても美味いよ!」
みたいな一言を入れている食品がスイスには
あるらしい。
 
僕は変なものを食べて腹をくだしたら、
「あかんかったか、」
と後悔するくらいだけれど、
実際、
「賞味期限過ぎても美味いよ!」
と各方面の関係者がものを言うのは勇氣のいること
だと思う。
厚生大臣とかが言うと絶対問題になる(笑)
でも、政治家もお家帰ったら
『賞味期限一ヶ月くらい過ぎているけれど
 大丈夫やで!』
と家族と話しているよね、、(笑)
 
賞味期限過ぎてるから捨てようとすると
奥さんとか子供とかから
「なんであなた、まだ食べられるのに
捨てようとするの!」
とか
「パパ〜、環境負荷を減らそうって
この前国会で言ったよね。これ捨てたら
せっかくエネルギーをたくさんかけて作ったのに
それが無駄になっちゃうよ〜」
とか
「とはいえ、それが捨てられてもそのエネルギーが
何かしらに変化して有効活用されればえんじゃねー」
とかいう兄弟姉妹がいたりして、
政治家って大変。
(まなべの妄想です。実際の政治家の
姿とは異なります。多分。)
 
一人一人が個人として本音で
考えていることを
そのまま大きな枠組みで動かすのは
たいへんだぁ。
 
そうそう、思い出した。
畑から出荷されて
せっかく食べられるのに捨てるのは
勿体無いけれど、
畑で出荷されずに
捨てられる野菜も勿体無い。
ジュースとか肥料になる分も
あるやろうけれど、
全部が利用されているわけでは
なかろうに。
 
と言うか、私は、
「規格外」「規格」という概念が嫌い。
(参考記事)
ナスカの地上絵パスタ~NASS、けしてわたし見捨てないで~
あと、野菜についても
 
『新鮮(採れたて)が善』
 
みたいなの、あれやめた方がいいと思う。
時間が立ってシワシワになると
不味くなるみたいなの。
こういうのとか
ああいうのが積み重なって、
人々の頭に食べられるけど食べられないもの
が生まれたり、
美味しいけれどまずいものとして見られる
食べ物があったり、
今すぐ、食欲を満たしたい、という煩悩に
まみれ過ぎたり、
もう、どうしよう(笑)
結論として何が言いたいのかというと、
今日は、N教授とお話できて
楽しかった\(^o^)/ 
ということであります!
まなべ農園 真鍋和孝