*感想文ではありません。
久々に学生時代に勉強した分野の本を読もうとしたら色々思い出したので*


読み始めた本↑↑
 
 
そういえば、私は、経済学部に入学していた。
農業していると、昔、農学部やったの?
と聞かれることが多々ある。
 

過去、
あれをしているから今これをしている
という話はとても理解しやすい。
  
過去、あれをしたから今これをしなければ
いけないということもないので、

感覚としては、
 

未来に美味しいものを食べたい

今、畑を耕す
 

 
という時間の流れが自分の中でしっくりくる。
 
この前、こんな感じで「時間は未来から流れてくるよね」
という話を友達と話していたら驚かれたので驚いた。
 
そんな話はさておき、
 
私がはじめ、行動経済学を学ぶ際に
教えられたのは、
 
『最後通牒ゲーム』という実験を考察し、
人間は合理的には行動しないぜ!
ということだ。
 
 
実験の内容はこうだ。
 

 
・登場人物は提案者とあなた。
・10ドルを山分けする方法を考える。
あなたの選択肢は、
提案者の出したプランに対し
・受け入れる
or
・受け入れない
という二択。
 
提案者の出したプランを受け入れれば
その提案通りん金額がゲットでき、
拒否すれば、
“提案者も自分も”お金を受け取ることが
できない。
交渉の余地はない。
 

 
例えば、提案者が
  
【あなた3ドルで自分7ドル】
 
というプランを提案してきたとする。
 
伝統的経済学で想定されている
人間行動予測(合理的に動く)を持ってすれば
 
『あなたは、この提案を受け入れる』
 
との解を得る。
 
なぜなら、拒否してしまえば、 
お金をゲットできないのであるから。
  
0ドル<3ドル
  
の方が合理的な選択だからである。
 
しかし、実際にこの実験を通して
見えてきたのは、
 
拒否する人が多いということだ。

 
なぜ自分が3ドルしか貰えなくて
あいつが7ドルもらえるのだ?
 
という不平等が腹立つから
それやったら道連れで、
お互い0ドルじゃ!
 
という具合に選択する人が多いという
ことである。
 
 
ここで、人間って合理的には
行動しないよね…
 
という観察結果を得て、
伝統的経済学の前提を疑う
という具合に授業は進んでゆく。
 
 
ちなみに、みなさんは、
 
拒否しますか?
それとも
受け入れますか?
 
 
私ははじめこの問いを聞かされた時、
 

まなべ考える

おかしい


 
と思った。
 
なんで10ドルを山分けせなあかんのや?
10億円を山分けすることについて考えてみれば、
提案者が9億:1億という分配を提案して
きても、拒否せず受け入れる人多いじゃろ。
 
10ドルというケチ臭い前提がいかん。
 
という具合である。
 
 
ぶっちゃけ、なんか知らんけれど
1億円くれたら相手が9億もらっていようが
 
「それがどうした?」
 
ってなる。
 
つまり、
不平等に感じるかどうかというより
 
この設問の山分け絶対額がケチだから
 
合理的に行動する人がいなくなるのである。
 
 
小学生の頃は、
300円でもゲットできたら嬉しかった。
今でも”なんか知らんけど”300円ゲットできたら
嬉しいし、他人がいくらもらおうと、 
お金くれたら嬉しい。
 
 
 
3ドルでも貰えたら嬉しいはずなのに、
どうしてそれを不平等として
捉え、0ドルの道を選ぶのだろう?】 
 
と私の関心は個人個人がこの世界を
どのように観ているのか?
またそれはどうしてなのか?
 
に関心が移っていった。 
 
なので、
 
私に経済のことは聞かないでほしい。
(笑)
 
 
=まなべ農園 真鍋和孝=
 
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