年明け早々、おみくじを引いたら、

訓:夫婦の和は人道の根源、これを守る者は

  必ず祖神の愛護を受く

と書かれていた。

しかし、【夫婦の和は人道の根源】

と言われても今の私に「夫婦」というワードは

現実味を帯びないので

本を読んで「夫婦の和」について考えてみた。
 
 

 

今回、読んだのは次の2冊。

 

・日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体

講談社+α新書 深尾 葉子  (著)

・日本の社会を埋め尽くすカエル男の末路

講談社+α新書 深尾 葉子  (著)

 
 
 

*尚、炊飯器を捨てた男の末路は

こちらから https://mana-park.com/suihanki-suteru-otoko

炊飯器を捨てた男の末路*

 

自分でもなかなかベヴィーな本を

チョイスするものだと感心している。

恋愛攻略本には夫婦について書かれてはいない為、

なんやかんやずっと前から読みたかった2冊を

神のお告げということでこのタイミングで
 
読むことにした。

 

正直、結婚する前に読んでいて良かったと思う。

そう言うと、結婚している人にとって、

手遅れ
 
なのかという話になるが決してそうではない。
 
この本は、そもそも
 
【結婚しているかしていないか】
 
という表面的な所に重きを置いていないからである。
 
 
確かに内容は、夫婦について書かれている部分が多い。
 
しかしこれらの本は、
 
 
【生きづらさを感じる人間関係を
 解消する為にどうしたらいいのか】
 
 
について考えることでもある。
 
 
今、人間関係に置いて
 
生きづらさを感じている人は、
 
もしかしたら、この本の中に答えが!?
 
とワクワクするかもしれない
 
けれど、これらの本には、
 
 
「こうすればあなたは幸せな人間関係を
 築けますよ」 
 
 
という救いは書かれていない。
 
ガビーん。
 
 
 
著者も

 
「ひとりひとりが自分の頭で考えて、
 自分の魂と向き合って正直に生きる
 



 こうしたら正解なんて答えはありません」

 
 
と述べている。
 
 
おそらく、何かしらのヒントを求めて
いた人にとっては不満を感じている模様。
 
実際、アマゾンのレビューで
星二つのレビューを引用してみると、

 
>>>

タイトルから、新しい視点で男女の生き方を期待して買いました。
・・・どう行動すべきかという点については何も提案されていないので、
私としては残念です。・・・・

じゃあどうするの、を私は期待していたんですが。
 
>>>(引用終わり)

 

 
「じゃあどうするの?」
 
に対して、具体的に
 
「こうすれば良い」
 
という正解像を提示したら
 
またそれに縛られてしまう。
 
 

という具合で本に書かれてあるのに。
 
 
 
『縛り』こそが生きづらさの
 
根源にあるのだから、またあなたを縛るわけには
 
いかないのです、と優しく答えているのに。
 

 

で、結局、
 
何が良かったのか?
 
と聞かれれば、読書後に、
 
 
絶 ・ 望 ・ 感 を味わえることにある。
 
 
『うわ、自分、むちゃくちゃ縛られて、
 身動き取れへんやん!
 世も末や』 という具合に。
 

おかげで、日中、モヤモヤしている。
 
正直、今、感想を書けるノリではない。
 
よって、
しばらく寝かして様子を見ようと思う。
 

 
 
とはいえ、ふと思い立ったのが、
 
さだまさしさんの、
「関白宣言」「関白失脚」
の2曲と、
 
89年JR東海クリスマスエクスプレスのCM
で女性がプレゼントしようとしていたカレンダー、
 
について。
 
 さだまさしさんの
「関白宣言」「関白失脚」
は、
 
  
カエル男の物語である為、
多くの支持を得ているのか!?
 
 
クリスマスエクスプレスのCMに出てくる
女性がサプライズでカレンダーを贈ろうとしたのは
タガメ女の生存戦略なのか!?
 
 
とは信じたくない。
 
が、そういう目で
観ている自分がここにいる。
 
 
  
———- 
ロマンチックな星空に
あなたを抱きしめていたい
 
南風に吹かれながら
シュールな夢を見ていたい
 
———-THE BLUE HEARTS
「TRAIN TRAINより」 —–