本日、倉庫に蜂の巣を発見しましたのでご報告
申し上げます。
 
開けてびっくり玉手箱!

小さな耕運機をしまってある
倉庫の天井に、
 
 
なんということでしょう。
 
 
立派な蜂の巣が作られようとしているでは
ありませんか。


  
依頼者は、
森に住む蜂さん(3歳)。
 
この度、

新しい家族が入れる

お家を探していました。
 
予算は、25コオロギ。
 
匠はいかにして

大家族が収納できる家を作るのでしょうか。
 
 
築何十年も経過している倉庫の中で

また、一つ、
 
匠の挑戦が始まろうとしています。
 
 





 
次回、
『大改造 蜂の巣ビフォーアフター』
は、
“いよいよ完成!? 
果たして依頼者は喜んでくれるのでしょうか?”
 
の巻をお届けします。
 

番組製作:まなべ農園
監督:まなべ
 
 
さて、

匠の技がどのように
発揮されるのか
楽しみですね。
 
 
実は昨年、玄関出てから
すぐ上にある屋根裏に
スズメバチの巣が作られていました。
 

 
放置していたら、

見事に大きな巣になりました。
 
面白かったのは、 

秋口になると、

毎朝、幼虫が上からポトポト落ちてくるのです。
 
貴重なタンパク源です。

私はそれを食べてはいません。 
 
 
ところで皆さんは、

 

【蜂に刺されて亡くなられる方の数(年間)

はどのくらいだと思いますか?】

 
またそれはクマに襲われて亡くなる方と

比べて多いでしょうか?
 
それとも少ないでしょうか?
 
またそれは、農作業中に亡くなる方と

比べて多いでしょうか?
 
それとも少ないでしょうか?
  
 
 
私は、
 
クマに襲われて死亡する件数
 
が一番多い

と昔は思っていました。
 
18歳の頃、学校の授業でそれは

間違いであると教わりました。
 

テレビを見ていると

『クマに襲われて死んでしまった』

という印象は強く残ります。

けれど、それは印象の話で実際の

数字(データ)と大きくかけ離れている

可能性があります
 
 
特に最近は、
 
最近というか昔から
  
「映像」という媒体で情報が伝達されるように
 
なってその傾向がより強まっています。
 
 
こうしたことの問題点は、
 
『現状を正しく把握できない』
 
という点にあります。 
  

例えば政治の話だと、
 
たいして政治家らしい仕事
(国会で質問をする、法律の制定に関わるなど)
もしていないのに、
 
 
誰々と結婚する

とか
 
芸能人とご飯を食べる
 
とか、
 
を取り上げるだけで
 
なんとなく「いい人」そうな
 
印象ができてしまうということなんです。
 
政治に大切なのは、 

 
イメージですか?
 
違いますよね、
 
現状を把握し(事実をみて)、

ここをもっとよくしよう
 
と言葉で論理的に話す力です。
 
本当はそういう人を
 
選挙で選ぶべきなのに、
 
「あはは〜♪なんかテレビで
いっぱい出ているし、
かっこいいから♪キャピキャピ♪」
 
という理由で
 
なんとなく投票してしまうのです。
  
 
それがいいかどうかは
 
自分自身が決めてください。
  
 
イケメンが伝えるから
 
正当性がUPすることはありません。
 
美人が伝えるから、
 
より真実に近づくのではありません。
 
 
テレビがどういう媒体で
 
どんな層にめがけてメッセージを
 
送っているのか。
 
 
ここをちゃんと意識していないと、
 
知らぬ間に、
 
 
 
蜂さんに
 
刺されて死んでしまいますよ。
 
 
  

何かしらの出来事に
 
対して怖がる必要もないものを
 
怖がったり、
  
ちゃんと怖がらないといけないものを
  
怖がらなかったりすると、
 

死に直結します。
 
 
食品で言えば、
 
添加物の話もそうですね。
 
 
添加物を予想以上に怖がると

余計な出費やストレスを被ることになります。
 
無添加は本当に安全で安心できるものでしょうか?
   
 
くどいようですが、

私は、添加物がいいとか悪いとか

無添加がいいとか悪いとかを言いたいのでは
 
ありません。
 
いい悪いは各個人の頭の中にしか
 
存在しないのですから。
 
そんなことは、どうでもいいのです。
 
 
なぜそれを選ぶのか
 
なぜそれを食べるのか
  
 
人間一人一人が
自分で判断できるように
なるといいと思っているだけです。 
 
 
ちなみに、私は、
【美味しいもの】が食べたいのです。
 
 
オーガニックなのか、無添加なのか
添加物まみれなのか
 
は二の次。
 
 
話を戻して、
 
私は、以前クマさんを恐れていました。
 
だって怖いし。
 
蜂も怖いけれど、 
 
クマさんの方が怖いよ!
 
と思っていました。
 
====================
 
ハチに刺されて死亡する事故が、
例年20件前後(厚生省労働省資料より)
起きているのに対し、
クマによる死亡事故は1980~2006年の
27年間で28件(環境省資料より)しか起きていません。
 
======WWFジャパンより======

つまり、
 
データを見れば
 
クマは確かに危険ですが、

蜂ほどではないことがわかります。
  
 
つまり、
 
私は、
 
この倉庫に出入りするたび
 
「死」
 
という確率を自らあげていることに
 
なるのです。
 
確かにそのリスクはありますが、
 
一方でメリットもあります。
 
耕運機は作業効率をupしてくれる
 
大切なアイテムです。
  
 
蜂に刺される死を恐れて、
 
作業効率を下げるのか、
 
はたまた、
 
リスクをとっても
 
そのメリットを享受するのか
 
それは

一人一人に委ねられているのです。
 
 
このケースの場合、
 
裏技を使えば、リスクをなくすことも

可能です。
 
裏技とは、
 
ここでいうと、
 
蜂の巣を排除するという
 
ことです。
 
こうすることで、
 
安心して耕運機を取り出すことができますね。
 
 
しかし、この行動の前提には
 
【蜂の巣は駆除できるもの】
 
という知識があってこそです。

さらに、

知識があってもそれを行動に
 
移すかはまた別です。
 
駆除するにもリスクが伴います。
 
このように、
 
知識が逆に行動を抑制してしまうことも
 
あります。
 
 
『知っているということ』は、
 
同時に、
 
余計な計算をして、
 
行動を取らない言い訳も作りやすく

なる一面もあるのです。
 
 
よって私は、
  
 

まなべ考える

確かに今、ここで駆除しておけば、

危険物を排除できる。
 
しかし、駆除に失敗すれば、
刺されて死ぬ可能性もある。
 
そう言えば、
去年身近に蜂の巣があったけれど、
刺されなかったから、
 
“蜂は僕を刺さない”
 
というだろう。
 
 
ということは、
 
駆除しよう。
 
でも待てよ、
 
“蜂は僕を刺さない”
 
というのなら、
 
どうして駆除する必要があるのだろうか?
 
他の人を刺すから?

でも、
 
刺す人もいないような集落で
 
一体誰を刺すというのだろうか。
 
ふぅ。
 
今日はこのままにしておこう』

 
  
このような形で
 
私は生きているのです。
 
 
最後までお読みいただきありがとうございます。
 
農作業中の事故については
こちらの記事をご参照ください。
 
【草刈りプス】
https://mana-park.com/hatake-kusakaripusu