【ごめんなさい。ゴッホ展なめてた。
→ルーブルの呪い→ゴッホ展】*今回のタイトルです
夕方4時くらいに行けば空いてるだろう。
と思ってました。
入場まで1時間待ち。ガビ━━(´・д・`|||●)━━ンー
ごめんなさい、待てませんでした。
また次の機会に行こうと思います。
東京は、平日行動がいい!
ってゆうのを学びました。
ありがとうございます。
ここで終わらないのがまなべです。
折角なので僕の過去の美術館歴をお伝えします。
2014年2月。バックパックでフランスを旅してました。
僕はフランスのルーブル美術館に行きました。
その時は、真面目な就活生だったので(いつでも真面目ですが)フランスから企業に履歴書送ったりしてました。
Parisにいたので、美術とかあんまり知らないけれど
見に行くか!
ということで見に行きました。
日本に住んでるから初詣行く!的なノリです。
モナリザ。
すごい人だかりでした。
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(アカン)これしか思い出せへん。
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あっ。
そうだ。
僕はモナリザも良かったと思うのですが、
ハンムラビ法典とか
歴史の教科書に出てくる色々な遺跡の本物を見ることが出来たので良かったです。
その他にも、
モナリザより絶対こっちのほうが可愛いよな!
って言う絵画もあって、
なんで皆モナリザばっかり見てるのだ
と疑問に思ったり。
よくよく考えてみたら個人的な女性の好みで絵画の価値が決まるわけで無いですよね。
でも、僕はモナリザより
あんまり人気のなかったあの絵が好きです。
(作品名とか忘れた(笑))
で、
ルーブル美術館は、広くて広くて気付けば何時間も歩いてお腹ペコペコでした。
なんか食べよう。
【ルーブルの呪い】
ここからが本題です。
その後食べた魚介類のサラダパスタ。
やられました。
食べた5分後にお店のトイレでオロローンして
気分は最悪。
体調最悪。
早く宿に帰ろう。
その帰り道。
再度、オロローンしました。
更に、天候は、下り坂。
ヒョウ(霰)に見舞われカラダは冷えきり
気分はさらに最悪。
何とか宿に戻れましたが、
3日間何も出来ずずっと寝込んでました(><)
フランスにはバレンタイン村があるのでそこからも手紙書こうと思ってたのに夢叶わず。
体調管理の大切さを学んだ旅でした。
でもなんであんなに苦しかったのだろう。
きっとルーブル美術館で触れた古代の展示物に呪われたのだな。
と思うことにして、
【ルーブルの呪い】
と名付けた出来事でした。
で、
こんな事書いてる暇あったら列べるやん。
とおもって列んで、
結局、
ゴッホ展見て帰ったのでした。
ここからが本題の本題。
美術とか芸術品を見たあとの感想ってなんて述べたらいいのか。
食べ物だったら、
美味しいとか美味しくなかった。
でいいんだけれども、
絵
って。
これもゴッホさんに対してどれだけの情報量を持ってるかで楽しみ変わるなぁ。
食べ物も
どんな人がどんな想いで届けたのか。
そして、自分がどんな環境で食べるのか。
一人で、友達と、家族と、恋人と。
それぞれ違った味になると思います。
ゴッホ展もそんな気がしました。
なので、
楽しい人生には
たくさんの知識があった方がいいかもしれないということに気づいたゴッホ展でした。
なので、読書と行動をこれからも続けていきます。
「アーモンドの花」「庭に蝶々がいるよ←こんな名前では無かったかもw」
僕が印象に残ったのは自然が描かれているものです。
最近、蜜蜂のことで調べものをしてた際にアーモンドは、
蜜蜂さんの活躍が欠かせないと知ってたからです。
レイチェル・カーソンの沈黙の春の影響もあってか
「庭に蝶々がいるよ」
そんな当たり前の風景がいいなぁと
感じた展示会でした(´-`).。oO(
追記
フランスから送った履歴書は、無事に届いて次の選考に進めました。
回り回って、結局は、フランスのParisにある某和菓子屋に就職することになるのでした。