一人ひとりがジャーナリストな時代
フリージャーナリストの烏賀陽弘道さんによる
フリー(無料)講義を聴きましたin 高崎!

後輩と一緒に車で向かい、今朝家に戻ってきました!
一言でいえば、超楽しかった!

以上。

これでは寂しいので僕の感じた
「一人ひとりがジャーナリストな時代」について書きます。
まさに今、僕のやっている事がジャーナリストな事です。
現場に行って足を運びそこで見たものを伝える。

見たもの聞いたこと。
これを100%そのまま文字化して伝えるのは不可能です。
録音して文字起こししてそれを書いても全ては伝わりません。

どんな事であれ、記者メガネというフィルターを通しています。
今回の講義でも

・まなべフィルター
・Aさんフィルター
・Bさんフィルター

・nさんフィルター

(n→最終的には全世界の人間の数まで続く)

といろんな人のフィルターを通っている訳であります。
だから、感想も様々です。
新聞とかテレビとかもそうなのです。
会社の立場もあれば記者の立場もあっての
ここを切り取って伝えよう。
とするものです。

「たった一つの真実なんてない」
のです。

例えば、
和菓子レストランで食事をしたとします。
「ノアの箱舟〜餡子を乗せて〜」
という菓名の和菓子を注文して食べたら、
食べた人の数だけ注目するポイントが違うわけです。

・インスタ映に興味がある人は、
「インスタ映にとても良いレストラン☆5」
と評価するでしょう。

・スタッフの親切さに興味がある人は、
「スタッフが愛想よくて良かった!☆5」

・テレビ放送でリポーターが感想いう場合は、
(うちのテレビ局のスポンサーしてもらってるし、
お中元で水羊羹送ってくれるし、不味くても美味いいうとかなアカンな、
しかもお茶の間に流れるし気の利いたコメント残しとくか、)の思惑の上で、

「人間ほんまに、美味しいもの食べた時って美味しいを通り越して言葉にならない
と言いますけれどまさにその通りですねぇ! 
餡子が舌の上でさらさらと溶けてさーっと流れていく感じは、
涼しい川の流れを感じさせてくれまして、夏にピッタリのお菓子でございますねぇ!
純粋で混じり気のない味。
私もそのような人間になりたいものですねぇ!
わっはは!
・・・」

というコメントをします。
でも、このコメントは、
先程示した思惑の上でのコメントなのです。
そんな中で

「なるほど〜。これはスーパーに売っとる水羊羹買うてきて
プッチンプリン的に移し替えただけですかねぇ。
甘すぎやし、小豆の香り全部ないですねでぇ。
砂糖食べよるみたいですねぇ。」

などとコメントは、出来るわけありません。

でも、
事実は事実なのです。
先ほどの「ノアの箱舟〜餡子を乗せて〜」
の形は揺るがしようのない事実なのです。
(どんな形かは想像にお任せします)

一方、
インスタ映えするかどうかは見た人が決めることです。
美味しいか美味しくないかは食べた人が決めることです。

その中で発信者には意図があります。
もちろん僕が書いているまさにこの文章にも意図があるわけです。

「インスタ映えを狙って見た人を楽しませよう!」
「お店のいいところを探してみんなに知らせてあげよう!」
「スポンサーの意向に沿って当たり障りのないことを言おう!」
とか。

で、一人一人がジャーナリストな時代というのは、
SNSで動画でライブ中継なり、文字を書いて
発信者になれるということです。

これはとても面白い時代なのです。
一昔前までは情報を発信するのは一部の人に限られた特権でした。
その特権が誰でも、どこでも、いつでも発動できるのです。

しかも、しかも!!
多くの人にスポンサーが付いていないというのも醍醐味です。
だから、誰かさんの意向に沿うこともしなくていいのです。
自由に伝えたいことを伝えられます。

〇〇新聞に載ってたから
じゃなくて
△△テレビで言ったてから
じゃなくて

”この人が”言うから
任せて大丈夫やなぁ
と、
”誰が言ったか”
これに重きを置いて情報の確実さを見抜けばいいと思いました。

誰。僕は真鍋と申します。
顔だけじゃなくてカラダも公開していますw
匿名野郎なんてどっかいけ!!

匿名の意見なんて相手にするだけ時間の無駄。
堂々と顔だして脱いで(脱がなくて良い)
僕は、烏賀陽大学in高崎で
こんなことを思いました〜!

って発信して、
フィードバックもらって、
磨かれて、
楽しさが生まれる。

全世界交換日記時代の幕開けです。

僕は、食に興味があります。
食べる方も生産する方にも。
しかも理系の出身ではないので
サイエンスチックなことは全くの初心者です。

そんな僕が一年半前から農業に携わり、
食べることと生産すること、そして、ダイエットすること、
色々視点があって、
食の安全を勉強する中で
「この本よかった」と
オススメできる文献が出てくるはずです。

著者が
”一次情報に触れていること”
”政治的なバイアスがないこと”
まずはこの二つに注目して
食の安心安全にまつわる本リスト
を公開する。

知の共有です。
昔、興味はなかったけれど、食の安全に興味が出てきた人に対しても
「自分も色々調べていましたが、取っ掛かりとしてこの本とこの本がオススメです〜」
と言えるようになれば
良いなぁと。

僕は今、質の良い情報の見極め方に興味があって勉強しています。
だから、
”一次情報に触れていること”
”政治的なバイアスがないこと”
を実践していらっしゃるフリージャーナリストの烏賀陽さんからたくさんの情報をいただいています。

原発関係ならこの人とこの人やなぁ。
軍事関係ならこの人やなぁ。

と今回の講義でも教えていただきました。
(すみません、手元にメモがないので今ここで著者さんの名前をあげることができないです(><))

〇〇関係全てを烏賀陽さんに聞けば心強いと思いましたが、
烏賀陽さんもカラダは一つ。
「僕もねぇ、食にも興味あるんですがそっちまで手が回ってないんですよねぇ」と。
だからこそ、
「一人一人が僕の役目をやれば良いと思っているんです。」と。

それが先ほど申し上げた
”知の共有”
です。

自分の好きなことをして、
自分の感性を大切にして、
これからもいきたいなぁと
思いました。
思いましたというより、
生きます!

そして、今回、主催してくださった見城さん!!
この講義でたくさんの出会いと楽しい時間に恵まれました。
会場の準備からその他事務作業まで
お疲れ様でございました。
本当にありがとうございました!!!!!!

主催者の見城さん

追記
〜烏賀陽大学一次情報〜
・前回の水戸で開催された烏賀陽大学。
そこで出会った人で意気投合し結婚までされたそう。出会いとは面白いものです。
・烏賀陽さんはカエルが好きというよりカーミットが好き。

いきなりですが、
THE BLUE HEARTSの『情熱の薔薇』
という曲の歌詞を掲載して今回の投稿を終えたいと思います。

”永遠なのか 本当か時の流れは続くのか
いつまで経っても変わらないそんな物あるだろうか
見てきた物や聞いた事いままで覚えた全部
でたらめだったら面白い
そんな気持ちわかるでしょう

答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方
涙はそこからやってくる 心のずっと奥の方

なるべく小さな幸せと なるべく小さな不幸せ
なるべくいっぱい集めよう
そんな気持ちわかるでしょう

情熱の真っ赤な薔薇を胸に咲かせよう
花瓶に水をあげましょう 心のずっと奥の方”

http://j-lyric.net/artist/a00734c/l00429a.html
より引用