【11個。】
蜂蜜とりんご
と言えば、バーモントカレー。
焼き魚と蜂蜜
と言えば?

なんやねん、この組み合わせは。
そうなんです。
なんやねん、この組み合わせは?です。
どうやらキリストが復活した際に食べた食事なのらしいのです。

あのクレオパトラ。
化粧品として蜂蜜を使っていたようです。
などなど、
太古の昔から蜂蜜が重宝されていた例は枚挙に暇がありません。

実は最近はまってます。
アルバイト先の先輩の旦那様が趣味で養蜂をしていると聞いて興味が湧きました。
その方から蜂蜜を購入して、実際に食べてみます。
そして、実際に蜂を飼っている現場に足を運びます。
いつもの流れです。
さらには、関連書籍で知識を深めます。

ただなんとなく、以前から
「蜂蜜はすごいなー」
と思っていたのが確信に変わっていきました。
太古の昔から食べられてきたものにはやはり意味があるのですね。
食品に限らず、昔のものが好きだし、食品にもその興味が湧くわけです。

この蜂蜜の素晴らしさをお伝えするのに
どこから取り上げて良いのか迷いますが、

①栄養面→美しくなりたい。健康になりたい。ダイエットしたい。
そんな方へ。
②農業と蜜蜂の役割→ミツバチさんの役割を知りたい方へ。
③ミツバチクライシス→可愛いミツバチが危機に陥っているのです。事実を知りたい方へ。

という3つの面から取り上げて見ます。
これが蜂蜜の全てではありませんし、ほんの一部にすぎません。
ですが、読んだ方が蜂蜜に興味を示してくれたら嬉しいなと思って書いています。

①健康面
野菜もそうですが、食品の持つ機能性に注目が集まっています。
〇〇を食べれば△△に良い!
とかわかり易くて良いですよね。

健康に過ごしたいという方や痩せたいという方へ蜂蜜はオススメです。
健康という指標を使うには、解釈が人それぞれでありましょう。
ですので、ここではわかりやすく、甘いものの代表
白砂糖
と比較して、甘味を欲した時は、白砂糖を舐めるより蜂蜜を舐めた方が
体に良いということを述べていきます。
ここでいう体に良いっていうのは、体に負荷をかけないということを意味しています。

甘いものを食べたくなる時。
それはどういう状況でしょうか。
ストレスが溜まった時。お腹が空いた時。気分がよくない時。
そうですね。白砂糖には麻薬的な要素も含まれますから
一時的にHighnな状態に持っていくことはうってつけの食べ物です。

僕もその昔、
僕が欲しているのは、空腹を満たすためのお菓子なのかそれとも、砂糖という食品がもたらす
快楽を欲しているのか実験したことがあります。
甘いものが食べたい!
ってなった時、お菓子に手を出さず、砂糖を舐めまくるのです。
普通の砂糖より粒の大きな白ザラ糖、雰囲気いい三温糖、体に良さそうな黒砂糖、甜菜糖、
などなど、数種類の砂糖を常時蓄えていました。

そして気づくのです。
そうか、僕が欲していたのは、空腹を紛らわすための食べ物ではなく
砂糖によって得られる快感なのだと。
それなら、お菓子を買うより砂糖を舐めた方がコストも安くて済むから
砂糖を舐めれば良い。
そんな結論に至りました。

ですが、Highになった後、襲ってくるのは、、
なんかわからない罪悪感
イライラする
あー、もっともっと我に砂糖を!
とうさらなる欲求でありました。

で、結局、
お菓子を食べてお腹を膨らませないと満足しなかったのです。
よって、
僕が欲していたのは、
砂糖による快楽と空腹感を満たすための食品
結局はこの両方だったのです。

血糖値。急激に上昇をするとそれを正常な値に戻そうと
カラダは必死で働きます。
例えば、
車で急ブレーキをかけると前のめりになりますが
その反動もすごくて座席にそれなりの勢いで戻されますよね。
普通に座っていたのが急に前のめりになって、
元の普通を通り越して勢い余って座席に打ち付けられる。

そんなことがカラダでも起こっていたのです。
・白砂糖をとる→血糖値急上昇→正常な値に戻そうとして逆に下げすぎる
・急ブレーキ→前のめりになる→元の姿勢に戻ろうとして勢い余って座席にドン

でそのあとは結局元通り正常な状態に戻るのですけれど、
このプロセスって
ムチャクチャ体に負荷かかってますよね。
それなら、初めから急ブレーキを踏むような運伝(白砂糖で血糖値バーン!)はせずに
安全運転で、ブレーキ踏んでも(甘いもの食べても)、気持ちよく止まれて(味わいながら美味しく食べられて)
その後も快適に運転(よし、また仕事に精を出すぞ!)できる方が良いと思います。

はい!お待たせしました。
ここで蜂蜜さんの登場です。
例えるなら、
運転が荒いドライバーの白砂糖
運転上手なドライバー(僕みたいな笑)の蜂蜜
皆さんはどちらのドライバーの助手席に乗りたいですか?

絶対僕の隣の助手席の方がいいですよね?笑
つまるところ、
ダイエットも習慣なのです。
その毎日の習慣が急ブレーキ急発進だとしたらそれは大変な生活ですよね。
甘いものが食べたくなった時、
白砂糖が含まれているものじゃなくて
ナッツの蜂蜜漬け、レモンの蜂蜜漬けなど、
そういったお菓子を食べて見てはいかがでしょう。

ですので、
改めて結論を申し上げると
甘いものを食べたくなった時、
「蜂蜜のお菓子を食べる」
と体への負担は白砂糖に比べて少ないですよ
というお話でした。

じゃあ、真鍋は蜂蜜ばかり食べているのか
というとそういうわけではありません。
が詳しい話はここでは割愛します。

②蜂蜜と農業の役割
この夏、ズッキーニを食べた方。
ミツバチさんにありがとうを伝えましょう笑
なぜなら、ミツバチさんがいないと
立派なズッキーニは皆様のお腹の中へ入ることはなかったからです。

これは花豆の花です

ご存知の通り、花には雄しべと雌しべがあって、
それが交配することで実がつきますよね。
その交配役を担ってくれるのがミツバチさんです。
花には足がありませんから、ほかの昆虫の助けを借りているのですね。
決して一人で生きているのではありません。

雨の日が続いて蜂さんが活動できないと受粉もうまく進みません。
そういう場合、うまく実らないズッキーニさんも出てくるわけです。
天候と昆虫と植物と。
全てがうまく回って食べ物ってできてるのだなって思うと
本当にすごいなぁ
と感心するのです。

ですので、ミツバチに限らず、
昆虫がいないと僕たちの食事も寂しいものになるでしょう。
というお話でした。

③ミツバチクライシス
そんな可愛いミツバチさんが危機を迎えています。
失踪事件が起きているのです。
これは原因は様々な要因があるので1つには絞れません。
その一つが農薬です。

でここで、じゃあ、
「農薬は悪だ!世の中から消し去ってしまえ!」
という、極論に行き着くのはすごく簡単です。
逆も然りで
「あ?虫?それがどうした。害虫だ!みんな殺してしまえ!」
という、考えもどうかと思います。

どれもそれは大変なことで、たくさんの知識や経験が必要となるからです。
・農薬によってミツバチを殺された養蜂家の立場だったら、、、
・虫が大量発生して出荷できる野菜がなくなりそうだ、、、このままでは、、、
そんな状況のとき、僕は、、、。

ですので、ここでは
愛しのミツバチさんが農薬によって死んでいるよというお知らせです。

これは最近の話ではありません。
実は、1962年に出版されたレイチェルカーソンの『沈黙の春』の中にも書かれてあります。
蜜を集めていた蜂さんに薬がまかれて、みんな死んじまった。
損害賠償を訴えた事例もあります。

日本でも2005年岩手県でミツバチが大量死して養蜂組合が農薬を使ったJAを訴えた事例もあります。
この件は、和解したようですが
農薬によって養蜂家の方が困っている事は見過ごせません。

直接的にミツバチが死ぬという被害から、
農薬の特性によっては、時間が経過した後にミツバチを襲うこともあるのです。
ミツバチの体内に浸透し時限爆弾のように神経を蝕み、
巣に戻ってから異常行動を起こしたり、次世代に影響を及ぼすものもあるようです。

これは大変なことです。
ミツバチがいなくなれば僕たちの食事が寂しいものになります。
生態系のサイクルでは、部分が全体に影響を及ぼします。
どこか、一つの歯車が狂うと別のところで調整をしないといけません。
ここに人間目線だけで物事を考える弊害があります。
生き物にもそれぞれの役目があって
なんやねんこいつ
という生き物にも何かしらの役割があるかもしれないのです。

もしかしたら、この先の技術進歩により
食べ物が工場だけで作られることになるかもしれません。
逆に、人間が進化して何も食べなくても生きていけるようになるかもしれません。

僕は、生態系のサイクルはとても美しいなぁと思うのです。
蜂が飛んでいるとありがとうという気持ちになります。
なので、大切にしたい生き物です。

夏、綺麗な赤い花を咲かせた花豆
黄色い花を咲かせたかぼちゃ
どちらもブンブンと蜂が飛んでいました。
この当たり前を大切にして生きたいものです。

以上、僕なりの視点でミツバチを説明してみました。
興味持った!って方は超いいね!お願いしますね笑

ちなみに僕の家には11個くらい蜂の巣があります。
蜂も安心して住める家って良いなと思うのです笑
で冒頭の「11個。」ってゆうのは家にあった蜂の巣の数(大小含め)です。
正解された方には粗品を贈呈いたします。

家の蜂の巣

そして、蜂蜜にも本物があったり偽物があったりします。
以上お知らせまで。

参考文献
ハチミツの百科 
渡辺 孝著   http://amzn.asia/i3LjfCF
実はこの本絶版になっていて、中古では8、800円します。
驚きの価格。笑
オススメの本ですが、図書館に置いていると思うので気になる方はぜひ。

自然栽培 Vol.11 
農業ルネサンス『自然栽培』編集部  http://amzn.asia/eZhk5PL

ハチはなぜ大量死したのか 
ローワン・ジェイコブセン著  http://amzn.asia/2uRq37H

ニホンミツバチが日本の農業を救う 
久志 冨士男 著 http://amzn.asia/5BQG9k7

沈黙の春 (新潮文庫) 
レイチェル カーソン著  http://amzn.asia/6q4Uwom