今回はダイエットに始める前に
必ず読むべき本を2冊ご紹介します。
長年、ダイエットに悩んでいる方にも
オススメです。
 
 
 

本を紹介する前に、
 
これからの本がどのようなことに
役に立つのか、説明したいと思います。
 
理想の体型になるために大切な3要素は、
 
 
・メンタル面
・食事面
・運動面
 
 
です。
 
その中でも一番大切な要素が
 
メンタル面です。
 
ここを腑に落として取り組まなければ
 
いくらいい食事をしたとしても
効果的な運動をしたとしても
 
全く意味がありません。 
 
ですからこれから紹介するのは
 
メンタル面を整えるための本である
 
ということを念頭にお読みいただければ
 
と存じます。
 
ちなみに、ダイエット業界では誰一人
 
これらの本を紹介していません。
 
理由はなぜだかわかりませんが、
 
これほどいい本なのに紹介しないのは
 
本音では、クライアントに痩せて欲しくない
と思っているのではないのでしょうか。
 
また巷に溢れているダイエット本を読んでも
絶対痩せません。
あれらは、
 
売れるための本で
読んだ人が理想の体型になるための本では
ありません。
 
ですから、私が紹介するのは、
ダイエット本コーナーには
置いていない本です。
 
アマゾンで検索すればすぐ買えるので
どうぞ手に取ってみてくださいね。
 
また、読書は、テレビやユーチューブと
違って、自分の頭を使います。
 
頭を使うことは、エネルギーを消費します。
故、
読書は自然なダイエットですので無理なく
脂肪を燃焼してくれることでしょう。
 

(1)【生きる技法】  青灯社 (2011/12/23)
安冨 歩 

https://www.amazon.co.jp/dp/4862280552/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_jQlfDb5RZCCAB 

著者は東京大学教授の安冨歩さんです。
私は安冨さんの考え方、生き方が素晴らしいと思っています。
そして、何より面白い人です。

その方が書いた本『生きる技法』で
自愛自己愛(ナルシズム)との違いを説明している箇所があります。

ダイエットには自愛のプロセスが欠かせません。
自愛という概念を身につければ
自ずとあなたはあなたらしい体型になれます。

少し長くなりますが、自愛についての箇所を
引用します。

 

「自愛」自らその身を大切にすること
「自己愛」ナルシズムに同じ。
「ナルシズム」
①自己を愛し、自己を性的対象とすること。
②転じて自己陶酔。うぬぼれ。

 自愛とは、自分自身を自分自身としてそのまま受け入れていることです。
人間は他の生命と同じく、
自分自身を維持しようという根本的な欲求を持っています。
その欲求を認め、それに従うことが自愛です。そうしてはじめて
自らその身を大切にすること」ができます。

 自愛が自分自身を受け入れ、大切にすることであるのと逆に、
自己愛は、自己嫌悪から生じます
自己嫌悪とは、
自分自身を自分自身としてそのまま受け入れることができない状態です。
そして、自分のあるべき姿を思い描き、
自分がそれとズレていることに嫌悪感や罪悪感を抱く
のです。

 これはその人が勝手にやっていることではありません。
自分とは異なる像を自分の像として、
誰かに押し付けられていることから生じます
その上、押し付けられているという事実を自ら隠蔽するのです。
こうやって押し付けられた像があるべき姿となり、
それとズレた自分の姿を嫌うのが自己嫌悪です。

 このような自己嫌悪に陥っている場合、生きることは大変つらくなります。
なにしろ、自分自身が嫌でたまらないということは、
自分自身から逃げ出したいことになりますが、それは不可能です。
そこで、なんとかその埋め合わせをせねばなりません。
その埋め合わせの手段の第一が、自分の姿を偽装して、
自分に押し付けられた像に一致させるこ
です。
こうやって悦にいるのが自己愛です。

 例えば、ダイエットと運動によって体を引き締め
慎重に選んだブランド品を身につけて、
鏡に映った自分の姿にうっとりする、というのが自己愛です。
毎日トレーニングに励んで
筋骨隆々に鍛え上げた自らの肉体にうっとりするのもまた、
典型的な自己愛です。そんなものは自らの人格とは関係ないから
です

つまり、

【自己愛とは、自己嫌悪を埋め合わせるために偽装することである】
 
 偽装とは、他人の目に映る自分の姿であり、
他人の目で自分の偽装を見て、良し悪しを判断することです。
自分の姿を鏡で見てうっとりする、というのは、
この姿なら、他人が感心するだろう」と思って少し安心する、
ということです。

こういった自己愛は維持するのが大変です。
というのも、より完璧に近づけば近づくほど、
それを失うことが恐ろしくなるからです。

【自己愛はいつも不安と隣り合わせである】

といえます。

引用終

 

なぜ、ダイエット本の多くが

こういった人間としてとてもとても大切な内面を
スルーし、外的なハウツーに走るのでしょう?

それは、簡単で、
ダイエット本を出したり、
指導する立場の人が自己嫌悪に陥っているから

です。

自己嫌悪と向き合うには勇氣がいります。

だから誰もやりたがらない。

この過程をスルーして
「理想の体型だ!」
と叫んでいる先生にはよ〜く注意したようがいいと思います。

そういった先生もまた、誰かから押し付けられた
理想の体型の中(自己愛)で生きているのです。

自己嫌悪とは
自分自身を自分自身としてそのまま受け入れることができない状態

あるがままの自分として受け入れられていない状態です。
あるがままの自分とは
不必要なことを無理やりしない
ということです。

頑張ってダイエットしなきゃ

が口癖になっている人は要注意だ。
なぜ、やる必要のないダイエットを
頑張ってしなければならないのか、

ここも観察ポイントの一つです。

何はともあれ、
「生きる技法」をまずは読むといいです。
 
 
(2)

あなたが生きづらいのは「自己嫌悪」のせいである。
他人に支配されず、自由に生きる技術
 大和出版 (2016/8/9)
 

先ほど、出てきた「自己嫌悪」というワードを
掘り下げてわかりやすく説明してくれている本です。
 
根底に自己嫌悪というタネがある限り
何をしても、自己嫌悪に感じてしまう、という
ことです。
 
例えば、夜中にポテチを食べて
自己嫌悪になるのではなく、
もともと自己嫌悪だから
ポテチを食べたことに対して
自分を嫌いになる
 
というのです。
 
ですから、自己嫌悪を
やめることが先決です。
 
人間は生まれながらにして
自己嫌悪に陥っている人はいません。
 
ですから、
 
自分を愛することが当たり前になれば
 
自然と自分の理想の体型になります。
 
 
今回は以上です。
 
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